若年者のものづくり離れ、技能離れが見られる中、若者が進んで技能者を目指す環境の整備や産業活動の基礎となる高度な技能を有する技能者の育成が課題となっています。平成25年度から厚生労働省「若年技能者人材育成支援等事業」の委託を受け、以下の事業を通して若年技能者の人材育成や広く技能尊重機運の醸成を図る取り組みを行っています。
厚生労働省の「ものづくりマイスター制度」に基づき認定された高度な技能をもつ“ものづくりマイスター”等が、実技指導や講義を行います。
技能五輪全国大会愛知県予選の実施や技能五輪全国大会及び若年者ものづくり競技大会参加支援を通じて、技能尊重の機運の醸成を図る取り組みを行っています。
連携会議は、学識経験者を始め行政機関、経済団体、労働団体、教育機関及び技能振興団体で構成する会議です。
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